蝋燭の使用が一般的だった時代、炎から眼を守るためについたてのような形のランプシェードが登場します。
その後、電気の発明の大衆化によりランプシェードの使用がいっそう広がった時代、職人達は様々なデザインを製作し始めます。
そして、丸型の電球との組み合わせを考慮した筒状のランプシェードが登場しました。
『LINEN 他 手縫い』は、布に光を均等に分散し透明感を出す耐熱シートを接着した後、
骨組みに手作業で組み立てたモダンスタイルのランプシェードです。